ベビーカーを押す男達

昨夜、我が家に帰宅途中で、変な集団に出会った。

時刻は午後10時ごろ、近所の焼き鳥屋からベビーカー3~4台と共に、如何わしげな男達が6~7人出てきたのだ。

ベビーカーがあるということは、小さな子どもがいるのだろう。
しかし、周囲にお母さんの気配は無い。
怪しげな集団である。

私は車を運転していたが、追い抜くときに注意してみた。
不審者の可能性もあるし、ベビーカーの中に赤ちゃんがいるという先入観は持たぬほうがいいだろう。

しかし、次の瞬間に全ての事情が飲み込めた。
怪しげな集団の男たちは、私が良く知っている奴らだった。

歳は一回り離れているが、こいつ等がガキの時から知っている。
未だに、しょっちゅう私に叩かれている悪がきどもだ。

ベビーカーに乗っているのは、おそらく彼らの子どもだろう。
こいつらの奥さんたちは、月に数回お母さんだけで集まって食事会をするという事を聞いている。
その食事会の日は、こいつ等が子守をする事になっている。

しかし、大人しく自宅で子守をするのが嫌だったのだろう。
子守担当の親父が集まって焼き鳥屋で一杯やっていたのだと推測できる。
まあ、微笑ましい光景ではあったのだが、そのまま通り過ぎた。

見た目は怪しいが、子ども連れで悪さをするような奴らじゃない。
ガキだとばかり思っていたら、彼らはもう30前の男である。

中学・高校の時は、下校の時間にパトカーが迎えに来るような悪がきだったが・・・
「ちゃんと父親をやっとるな。」と微笑ましく思った。
画像
写真は、トキワツユクサです。トキワツユクサの花言葉は、「尊敬しています」です。


この記事へのコメント

2009年06月26日 18:01
初めまして!
遊びに来ました!
これからヨロシクお願いしま~す